創立14周年を迎えた板橋ドリームズは、板橋区赤塚に拠点を置く学童野球チームです。
クラブチームとして発足後、区内大会での多くの優勝実績、及び 東京都上部大会への出場も果たしています。
板橋ドリームズの最大の特徴は、学年枠にとらわれないチーム構成をとっています。このため、上学年の選手は下学年の選手の手本となり、面倒をみる優しさが身につきます。
下学年の選手は上学年のスピード(打球、走塁など)に早く慣れることができます。また上学年の選手に憧れを持ち、目標とすることで技術面や精神面で向上していきます。
6年生(トップ)・5年生(マイナー)
指導目標:学童野球以外にも生きる堅実な指導
4年生(リトル)・3〜1年生(ジュニア)
指導目標:野球の基本と礼儀(挨拶)の徹底した指導
基本練習第一
選手一人一人の技術向上を目指す
基本は挨拶
礼儀を重んじ、感謝の気持ちを忘れない
友情を育む
学年を問わず野球を通して友情を育み、辛さや喜びを分ち合う
板橋ドリームズは、板橋区内でもっとも厳しい練習を行っているチームであると自負しています。
厳しい練習の先には『全国大会で優勝』するとの大きな目標を掲げていますが、勝つことだけを目標としているチームではありません。
子供の成長は早いものです。
『厳しいこと、辛いことを経験させる時期はある程度大きくなってからでいい』
『今は愛情を持って優しく接し育てよう』
とのお考えを持たれるご父母の方もいらっしゃると思います。
愛情をもって優しく健やかな成長を願い子育てをされている父母の方々のお考えは十二分に理解した上で、我々はこう考えます。
幼少の頃から優しく育てられ、叱られることもなく、厳しさを体験していない子供が、ある時期を境に突然周りから厳しく接されたとき、環境の変化に対応することは困難ではないかと思います。
板橋ドリームズは、子供たちに野球を通じて、苦しこと、辛いこと、困難に立ち向かい、最後まで諦めずに努力する力を身につけて欲しいと願い指導を行っています。
板橋ドリームズで培った精神は、スポーツのみならず、今後の社会生活を送る上で「人」として最も大切な「心」であると信じて疑いません。
こうした団体行動の大切さや強い心を育むために、板橋ドリームズでは様々な取り組みを行っています。
道具を大切にすること、整理整頓ができること、挨拶がしっかり大きい声でできることなどは日常的に指導していますが、ここでは板橋ドリームズがこだわっている指導の一例をご紹介します。
なお、1部と2部の練習内容はすべてが同じではないことをあらかじめご了承ください。1部で上部大会を目指す選手への指導は、さらにレベルの高い「技・礼・友」を求めることがあります。
朝夕のランニングは全員が足を揃えて走ります。
学童野球で3列で足並みを揃えてランニングすることは難しいことです。しかし、我々はこのランニングを非常に大切にしています。
「軍隊のようだ」と揶揄する言葉も聞かれますが、相手を思いやる心がなければ、列を揃え、更に足並みを揃えたランニングはできないのです。
板橋ドリームズは守備を重要視するチームです。
守備練習において、チーム監督が打つシートノックの打球スピードは同学年の試合で受ける打球スピードを凌ぐ速さです。
この速い打球を追う練習は、捕球することだけを目的としているのではありません。集中力、気力を充実させ、瞬発力を高めなければ対応できません。
「絶対に捕球するんだ!」という強い気持ち
捕球できないかもしれないけど「最後まで諦めない!」気持ち
そして、頑張っている仲間を応援する「思いやりの心」も大切です。
「心ひとつに」
「一球一心」
板橋ドリームズの合い言葉です。
「もっと具体的にチーム方針を聞きたい」
「体験入部を希望したい」
「見学に行きたい」
などのご希望がありましたら、[体験入部案内]を参照いただきお問い合わせください。
体験練習、見学を希望される場合は、学校名、学年をご記入ください。
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